化学的調査 観測データ 2004年


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観測データ

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2004年6月

観測日時 2004年6月11日 15時30分
観測地点 新反高橋下
天候 晴れ

気温 25.9
水温 25
川幅 3.5 m
水深 - cm
流速 - m/s
PH -
DO(溶存酸素量) 7.9 ppm
BOD(生物化学的酸素要求量) - ppm
COD(化学的酸素要求量) 6 ppm
NH4(アンモニア体窒素) 0.2 ppm
NO2(亜硝酸体窒素) 0.02 ppm
PO4(リン酸体リン) - ppm
○コメント
 この日は、ほぼ一日中降っていた雨のせいか水量が増していた。 ※写真は国道二号線の住吉橋から撮影。

観測時の住吉川の様子
↑ 観測時の住吉川の様子

2004年7月

観測日時 2004年7月23日 14時30分
観測地点 新反高橋下
天候 晴れ

気温 33
水温 29
川幅 3 m
水深 33.5 cm
流速 0.33 m/s
PH 7.1
DO(溶存酸素量) 8.1 ppm
BOD(生物化学的酸素要求量) - ppm
COD(化学的酸素要求量) 5 ppm
NH4(アンモニア体窒素) 0.2 ppm
NO2(亜硝酸体窒素) 0.02 ppm
PO4(リン酸体リン) - ppm
○コメント

●底面に付着藻類あり。
水質階級U    「少し汚い水」

2004年8月

観測日時 2004年8月16日 11時30分
観測地点 新反高橋下
天候 晴れ

気温 28
水温 24
川幅(本流のみ計測) 3 m
水深 35 cm
流速 0.33 m/s
PH 6.9
DO(溶存酸素量) 8.3 ppm
BOD(生物化学的酸素要求量) - ppm
COD(化学的酸素要求量) 5 ppm
NH4(アンモニア体窒素) 0.1 ppm
NO2(亜硝酸体窒素) 0.01 ppm
PO4(リン酸体リン) - ppm
○コメント

前日の雨のためか水にややにごりが見られ、水量も普段よりも多いようだ。 流されてきたのか、ブッシュにひっかかっている枯れ草やゴミを多く回収した。

2004年9月

観測日時 2004年9月22日 15時40分
観測地点 新反高橋下
天候 曇り

気温 22
水温 20
川幅 3 m
水深 28 cm
流速 0.41 m/s
PH 7.0
DO(溶存酸素量) 7.8 ppm
BOD(生物化学的酸素要求量) - ppm
COD(化学的酸素要求量) 5 ppm
NH4(アンモニア体窒素) 0.1 ppm
NO2(亜硝酸体窒素) 0.02 ppm
PO4(リン酸体リン) - ppm
○コメント

朝方に少し雨が降ったからだろうか、気温水温共にかなり低かった。 水流は連日の秋晴れのせいか少し少なめだった。
観測地点までのあちこちで大量のカワニナをみかけた。 何か原因があるのだろうか。

写真は川岸に群がるカワニナ。

川岸に群がるカワニナ
↑ 川岸に群がるカワニナ

2004年10月

観測日時 2004年10月13日 15時30分
観測地点 新反高橋下
天候 曇り

気温 19
水温 17
川幅 3.5 m
水深 - cm
流速 0.29 m/s
PH 6.9
DO(溶存酸素量) 8.5 ppm
BOD(生物化学的酸素要求量) - ppm
COD(化学的酸素要求量) 5 ppm
NH4(アンモニア体窒素) 0.4 ppm
NO2(亜硝酸体窒素) 0.02 ppm
PO4(リン酸体リン) - ppm
○コメント

数日前の台風の影響か、中州の草地に上流から流されてきた様々なゴミが引っかかっていた。

中州の草がなぎ倒されていたのもおそらく台風の影響であると思われる。

2004年11月

観測日時 2004年11月10日 16時30分
観測地点 新反高橋下
天候 晴れ

気温 17.4
水温 16.1
川幅 3.5 m
水深 50 cm
流速 0.42 m/s
PH 8.1
DO(溶存酸素量) 9.3 ppm
BOD(生物化学的酸素要求量) - ppm
COD(化学的酸素要求量) 5 ppm
NH4(アンモニア体窒素) 0.2 ppm
NO2(亜硝酸体窒素) 0.02 ppm
PO4(リン酸体リン) 0.2 ppm
○コメント
 観測地点の中央にあったブッシュがなくなっていた。少し前の「住吉川クリーン大作戦」の時に取り除かれてしまったらしい。すぐに変化が見られることだろう。

写真は部員達がクリーン作戦に参加した時のもの。

クリーン作戦2004年秋
↑ クリーン作戦2004年秋

2004年12月

観測日時 2004年12月14日 13時10分
観測地点 新反高橋下
天候 晴れ

気温 14.2
水温 11
川幅 3.5 m
水深 52 cm
流速 0.28 m/s
PH 7.3
DO(溶存酸素量) 10.2 ppm
BOD(生物化学的酸素要求量) - ppm
COD(化学的酸素要求量) 5 ppm
NH4(アンモニア体窒素) 0.2 ppm
NO2(亜硝酸体窒素) 0.02 ppm
PO4(リン酸体リン) 0.2 ppm
○コメント

 川の流れの真ん中にあったブッシュが先月無くなったせいかずいぶんと流れが変わっていた。
川の両端には新しいブッシュができ始めており、川底には付着藻類が多く繁殖していた。

下の画像は新反高橋下でのゴミ拾い中を撮影したもの。

ゴミ拾い中
↑ 観測後のゴミ拾い中

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