研究内容の紹介

本ページでは生物研究部がこれまでに取り組んだ研究を紹介しています。また年に一度発行している部誌の内容とバックナンバーもご覧いただけます。


最近の研究

◎2017〜2018年度の研究一覧

■個人・団体研究
光合成に関する実験
タマネギの根端を使った細胞分裂の観察
フィザルムを用いた迷路実験
ウシガエルの脊髄反射
マイタケのタンパク質分解酵素の実験
オオグソクムシについて
ダンゴムシの交替性転向反応について
ネペンテスの消化酵素の働き
ゼブラフィッシュを用いた不安の定量的観察
海水温の変化に伴うウニ発生過程の変化
プラナリアの観察と記憶継承実験
ペニシリンの抽出
ミイデラゴミムシのガスに関する研究
コオロギの解剖
アリの好む食べ物に関する実験
爬虫類における左右軸決定機構

■河川観測
住吉川微生物調査
住吉川水生昆虫観測2017年度
カワヨシノボリの環境による体色変化
魚の耳石観察
ヌマエビ類の体色変化とその要因について
魚の行動観察

■校外活動報告
2018年度夏合宿「九州」 紀行文
2018年度夏合宿「九州」 水生昆虫観測
2018年度夏合宿「九州」 魚類紹介
2018年度 コープは〜とらんどハイム本山 ふれあい春まつり 参加記
日本生物学オリンピック2017予選・本選参戦記

◎2016〜2017年度の研究一覧

■個人・団体研究
メダカの走流性を利用した研究
ゾウリムシの観察
ダンゴムシの交代性転向反応について
花の比較解剖
タマムシの観察
カイコガについて
コダカラソウの研究
オキナワスジゲンゴロウを用いた走光性の実験について
カタユウレイボヤの発生と解剖

■河川観測
住吉川での微生物の水質浄化について
住古川水生昆虫観測2016年度
住吉川魚類調査2016年度
住吉川に生息するカゲロウについて
海水魚の比較解剖実験
透明標本2016年度

■部間共同研究
物理研究部、生物研究部
ゾウリムシにおける走電性の研究2016年度

■校外活動報告
夏合宿2015年度「東海」魚類等成果報告
夏合宿2016年度「中国地方」紀行文
夏合宿2016年度「中国地方」水生昆虫観測
2016年度国内生物学オリンピック参戦記
IB02017代表候補冬季セミナー体験記


これまでの個人研究

現在編集中です

生研ブログの停止により、ブログに掲載していた2013年〜2016年分の研究内容が現在閲覧できません。 2017年4月現在、すでにWEBサイトに掲載されていた2012年以前の研究も含めて鋭意再編集中です。

本記事にまとめられているのは2001年〜2012年分の研究概要のみです。 2013年以降のものは『生物研究部の日記』内の個人研究カテゴリをご覧ください。


生物研究部部報のバックナンバー

「生物研究部部報」は、毎年五月の初めに行なわれている灘校文化祭にあわせて発行している部報です。内容は、個人・団体研究の成果発表、合宿や生物オリンピックなどの校外活動の報告、その年の旬の話題を扱ったコラム、等様々です。

93号(2005年発行)からは、全体研究として力を入れている住吉川の観測についての特集が毎号組まれています。

最初の部報は灘校生物研究部が発足した昭和初期に発行されました。戦争などで一時途絶えた時期もありましたが、その名前を変えながらも、「部員の研究発表」としての部報の基本的スタイルは生研の伝統として現在の部員達にも脈々と受け継がれています。


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