↑ シマトビケラ科幼虫の群生地点 |
↑ 石の隙間に作られたヒゲナガカワトビケラ科幼虫のネット |
シマトビケラ科幼虫の固着巣は主に植物質や砂礫が材料で、絹糸によって漏斗状の捕獲網をその入り口に作る。ヒゲナガカワトビケラ科幼虫の固着巣は主に大きめの石礫を材料とし、捕獲網はそれらを繋ぐ吊り橋状である。
住吉川の河川調査 | 参考:造網型トビケラ幼虫の固着巣と捕獲網 |
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造網型
携巣型
匍匐型
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造網型トビケラ幼虫の固着巣と捕獲網
シマトビケラ科幼虫の固着巣は主に植物質や砂礫が材料で、絹糸によって漏斗状の捕獲網をその入り口に作る。ヒゲナガカワトビケラ科幼虫の固着巣は主に大きめの石礫を材料とし、捕獲網はそれらを繋ぐ吊り橋状である。 |