↑コカクツツトビケラ幼虫のケース 材料は落ち葉 |
↑ニンギョウトビケラ幼虫のケース 材料は礫(小石) |
↑グマガトビケラ幼虫のケース 材料は砂 |
↑マルバネトビケラ幼虫のケース 材料は木くず |
写真を比べれば分かるように、携巣型トビケラのケースは千差万別であり、種の同定の大きな目印となる。幼虫自身の成長に伴いケースの材料や大きさが変わる種も確認されている。
ちなみに右下の写真のマルバネトビケラは終齢幼虫では3pを超え、住吉川では最大種のトビケラである。
住吉川の河川調査 | 参考:携巣型トビケラ幼虫の巣の比較 |
・ 水生昆虫検索チャートへ戻る |
|
・ トビケラ目・・・
造網型
携巣型
匍匐型
|
携巣型トビケラ幼虫の巣の比較
写真を比べれば分かるように、携巣型トビケラのケースは千差万別であり、種の同定の大きな目印となる。幼虫自身の成長に伴いケースの材料や大きさが変わる種も確認されている。 ちなみに右下の写真のマルバネトビケラは終齢幼虫では3pを超え、住吉川では最大種のトビケラである。 |