第二次アンケート調査 04年11月02日
住吉川の河川調査 |
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第二次アンケート調査 04年11月02日
→ほとんどの人が今の「開けた住吉川」を良く思っておられるが、
やはり川を利用する人々のマナーやモラルに関する問題は多く残っているようだ
・イヌの散歩の際の糞の不始末
・他の利用者が多いのにイヌをリードにつながずに自由にしている など →現在の住吉川の整備については「昔よりも良くなっている」と
いう意見が多いが、まだ改善すべきところがあると考えておられる方も多いようだ
・階段を増やすのはいいが新しいものと古いものでは傾きが違うように感じられ、特に古いものは傾きが急すぎて不便だ
・飛び石は大雨の時には一部を除いてほとんどが沈んでしまっている ・清流の道をコンクリートで完全に舗装してしまうと、利用する時の腰への負担が大きくなるので一部は土のまま残すべきだ など
ボランティアの方々が盛んに活動しておられるという話を良くうかがうが、今のまま個人の活動家達
にまかせっきりにならずにもっと区が先頭に立って指揮をとるべき、などの厳しい意見を持つ方もお
られた →団体で川の中流付近で「ホタル」や「アユ」を放流している方々がいる一方、
「金魚」を放流して遊びに利用しているところもあるという
我が部の観測班員が今年の7月に金魚の群れを実際に確認しており、川に与えている影響が気になる
川を利用している人々でお互いに協力して「マナー」や「モラル」の改善を行うほうがいいと考えて
いる人はかなり多くおられ、区や市はその指導をすべきだという意見もあり、やはりほとんどの方が住
吉川に高い関心をもっているようだ
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