生研部室 |
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個人情報保護法になんとなく基づきまして文化祭に来られた方のみ無許可で紹介させていただいております。 ここにいらっしゃる方は皆さん、生研を作った偉大な方々です。 いろんな世代の人が書き足してるから妙な感じになってるけど、面白いからこのままで(笑) 60回生田村 繁明 氏
生研会長 専門は水生昆虫とガ○ダム。癒し系毒舌どじっこ属性持ちの宇宙人キャラである。何事にも真面目な男で、住吉川でよく熱中症になった。出村氏とは幼馴染みで良き相棒、進学先もご一緒だとか。卒業間際、いつ見ても部室に居た気がしたけど、無事に合格された。流石です!!
出村 政彬 氏
生研副会長 植物のスペシャリストというレア能力者。文章を書きつづるのがご趣味だそうで、皆に頼られていた。このホームページの二回目の大改装を決行したのは実は氏であり、非常にオールマイティな人物。その上なんと評議長も兼任されていたそうな。怒ると怖いという噂だが、怒ったところを誰も見たことがないので真偽は不明。
長崎 氏
氏の活動の詳細は謎に包まれている。なぜなら役職を辞退されたこともあり、公文書に氏の記録が少ないのだ。柔道部との兼部でありながら誰よりも鳥を愛した氏は、まさに気の優しい力持ちを地でいくナイスガイであったのだろう。六甲山の調査ポイント開拓に大いに貢献した、愛好家仲間であった校長先生と仲が良かった、というのが氏に関する数少ない記録である。
59回生野口 真央 氏
バンダナがトレードマークの元部長で、川と山の人。まだ個人研究が主だった当時の生研を 団体研究に舵切りし、個人と団体の二部体制を築いた。文化祭の大定番 ライブ実験も彼の発案、あたらしモノ好きな人だったそうな。文化祭への出現率は高め。現在は職業旅人であり、旅先で採集した標本を我々に押しつけ……もとい寄付してくださる。
58回生志熊 彰 氏
マ○リックスから飛び出してきたようなサングラス紳士。最近は逃走中って言った方が分かりやすいか。たいへんな出来人で、現在はお医者さんの卵でいらっしゃる。ガ○ダムがお好きだそう。
森田 康平 氏
両生類を愛し過ぎた男。彼がアホロートル(ウーパールーパー、正式にはメキシコサラマンダーのこと)にかけた情熱は計り知れないものがある。生研に10年来となるペットブームを巻き起こした。樹脂標本の自作を始めたのは資料によると氏が初めてであり、現在の樹脂ブームの元祖である。
57回生堀田 兼蔵 氏
新制生物研究部の創造主。すごすぎてなかなか文字に出来ないけど、とにかく大きなお人だったような気がする。以前に山で大けがをされたそうで部員の安全には人一倍気をかけておられた。脱水でしょっちゅうふらつくT村のために薄めたポカリを準備していた姿が印象的。大工仕事が趣味で、文化祭で使う電灯などをぜーんぶDIYで更新してしまわれた。新校舎になってもまだまだ現役です!!
55回生田淵 裕也 氏
生研部長と生徒会長を歴任した強者。文武両道で優しくクールな超人。
各人が毎年適当にやっていた個人研究に”年度をまたぐ”という概念を持ち込こみ、6年もの長期研究を成功させたパイオニアでもある。高山植物を誰よりも愛していたが、生研の流れを山から海に転換した。
53回生前田 氏
歴代部長の中でも何かと光っていたという伝説上の人。打ち上げの時には福沢諭吉をもって僕らに優しさを振りまいてくれる。山専門だったという。
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